第10回企画展「少女が残した登戸研究所の記録 ―陸軍登戸出張所開設80年―」 - 川崎市多摩区

3月 1 10:00〜

第10回企画展「少女が残した登戸研究所の記録 ―陸軍登戸出張所開設80年―」

主催: 明治大学平和教育登戸研究所資料館
場所: 明治大学平和教育登戸研究所資料館 神奈川県川崎市多摩区東三田一丁目1-1明治大学生田キャンパス内 平和教育登戸研究所資料館
日時 3月1日(日) 〜 3月28日(土) 10:00 〜 16:00
1939年,現在の明治大学生田キャンパスにあった陸軍科学研究所登戸実験場は登戸出張所と名称を変えました。これは単なる呼称変更ではなく,それまでの電波兵器研究部門を第一科とし,新たに毒物・薬物・生物兵器等を開発する第二科と中国の偽札等を製造する第三科が増設され,ここに総合的な秘密戦研究所としての登戸研究所が成立したのです。この特殊な研究機関に関する物的資料は1945年の敗戦に際して徹底的に焼却・破壊され,登戸研究所の活動を示すものは全て抹殺されたと思われてきました。ところが1989年に,登戸研究所にタイピストとして勤めていた関コトさんが登戸研究所の数百枚もの文書を持っていると名乗り出たのです。当時十代の少女だったこの女性がなにゆえ登戸研究所の文書を持っていたのか,そしてそこには何が記されていたのか,『雑書綴』と名付けられた文書から登戸研究所の秘密に迫ります。
関連イベント:①企画展記念講演会12月7日(土),②企画展解説会11月30日(土),12月21日(土),1月11日(土),2月29日(土),3月28日(土)※解説会は要事前予約




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