川口市の認可保育園へ入園を検討している方に向けて、保育料の決まり方から、減額制度、さらにその手続きの方法まで紹介します。

最近は待機児童問題などが話題になり、保育園に入れないという悩みがよく聞こえます。しかし、いざ保育園に入ってみると「毎月の保育料がだんだん家計の負担に…」と新しい悩みを抱えることもあるかもしれません。

厚生労働省の調査によると、児童1人あたりの平均月額保育料は「2万円〜3万円」がもっとも多いといいます。これを1年に換算すると、24万円〜36万円。

「これ以上、保育料は安くならないの?」そんな疑問が頭をよぎる瞬間もあるのではないでしょうか。

今まで知らなかっただけで、申請すれば、保育料は今より安くできるかもしれませんよ。

本記事は川口市で保活を行う方に向けた記事です。(※記事内で紹介する保育園とは、行政から認可を受けた認可保育施設を指します)

川口市の認可保育園における保育料の決まり方

まずは、保育料がどのように決まるのか確認してみましょう。川口市の保育料は、市民税額に応じて川口市が定める世帯の階層区分という仕組みで決まっています。この区分は、児童の年齢と保護者の市民税所得割課税額等により決定されます。

階層ごとの保育料は、川口市の資料P7「利用者負担(保育料)徴収基準表」をチェックしてみてください。

 「利用者負担(保育料)徴収基準表」 | 川口市

階層区分に基づいて決定される保育料ですが、平成30年4月分~8月分の保育料は、平成29年度の市民税額にもとづいて算出されます。この際の税額は、住宅借入金等特別控除等の適用を受ける前の金額。同様に、平成30年9月~平成31年3月の保育料は、平成30年度の市民税額をもとに算出されます。

つまり、前年度と今年度の収入が異なる場合、年度途中で保育料が変更になる可能性があるというわけです。

詳しくは、下記の資料P. 6「3. 利用者負担(保育料)について」をご覧ください。

保育所等利用のご案内 | 川口市

入所する保育園やクラスによっては、昼食代などが別途かかることもあります。気になる方は、入園を決める前に各施設に問い合わせてみましょう。

また、お金に関するノウハウは近所の先輩ママに相談してみるというのも一つの手。ご近所掲示板などのSNSなども上手に活用してみましょう 

川口市における保育料の減免制度

ここからは、気になる保育料の減額制度についてです。

転職や解雇などで世帯の所得に変化があったり、所得税の修正申告を行ったりした際は、保育料も変わります。必ず市の保育入所課に連絡しましょう。

その他にも、保育料が減免されるケースもあり、川口市では主に以下の場合が、保育料の減免対象となっています。

  • 利用者負担(保育料)に対する多子軽減・・・現在お子様が0~2歳児クラスを利用しており、かつ、そのお子様が第3子以降である方。
  • 市民税非課税世帯(2階層)の第2子無償化
  • 実費徴収補足給付・・・生活保護受給世帯に対し、実費徴収費用の一部又は全部を補助
  • 結婚歴がないひとり親家庭の方の「みなし寡婦(夫)控除」
  • ひとり親世帯もしくは障害者の方と同居されている世帯の方が2階層の決定となった場合の保育料減免。また、世帯の市区町村民税所得割額が77,101円未満である場合、第1子利用者は2階層で定められた額の満額を減免

減免については、入所月からの適用となります。

該当する可能性のある方は、電話で問い合わせてみましょう。

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保育料を減額する際の手続き

保育料の減額を受けるために必要な手続きですが、まずは必要書類をそろえる必要があります。その後、川口市役所 保育入所課 入所係(第二庁舎3階)に直接申し込む流れとなります。

川口市では条件によって必要書類が異なります。その状況を証明できる書類や申込書が必要ですが、いずれもホームページからのダウンロードまたは郵送にて取り寄せが必要なので、必要に応じて下記の窓口に電話で問い合わせてみましょう。

個別の保育料額に関する問合せ

問合せ先

電話番号

川口市役所 保育入所課 入所係

048-258-1110 (代表)

保育料は、地域によって制度が異なり、自力で調べるのが難しいこともあります。そんなときご近所SNS「マチマチ」なら、近所の先輩ママ・パパから実体験にもとづいたアドバイスをもらえるかもしれません。

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